アンパンマン
昨日の朝。目覚めた息子の第一声は…「ふにゅ…はにゃ…あんぱんまん」だった。1週間くらい前から「アンパンマン」と言えるようになったんだけど、ここ数日は「なんでそんなに!?」と思うほど、何度も何度も「アンパンマン…アンパンマン」と言っている。意味わかってんのかな…。機嫌が悪い時、テレビにしがみついて「アンパンマン!アンパンマン!」と言ったり、お店でアンパンマンのTシャツを見て「アンパンマン」と言ったりするので、顔と名前は一致してると思うんだけど、しまじろうとかキティとかスヌーピーとかくまさんとか、キャラクター的なものを全て「アンパンマン」と思ってるフシもある。なんでもない時に急に言う時もあるし…。今まで言えるようになった中で一番長い単語だから、言うこと自体が楽しいのかなーなんて思ったりする。確かめようがないんだけど…。ちなみに、犬も猫もアライグマもカンガルーも「わんわん」なので同じシステム?
震災からしばらくして、いつものようにラジオを聞いていた時、「アンパンマンのマーチ」が流れてきて、涙が溢れてしまったことがあった。歌詞をよく読んでみると、子供向けアニメの歌とは思えない深い内容で、すごいなぁと思うんだけど、その時は、家事をやりながらだから、そんなにじっくり歌詞を味わったわけじゃなかった。でもなぜか泣けた。どうしてかなぁ。
その後、原作のやなせたかしさんがどういう思いでアンパンマンを作ったかとか、やなせさんが思う「正義」とかの話を読んで、これなら子供に見せられるかなぁと思い、最近、テレビを録画するようになった。機嫌が悪くてどうにもならない時や、食事の準備の時間に「抱っこ!(正確には「がっこ!」)」と言われてしまった時に見せている。
上記の話を実家でしたら、義姉がアンパンマンのDVDをくれた。甥っ子(小1)も「もう見ない」と言うので、ありがたく…。こうして、うちではゼッタイ買わないような物がうちに増えていく…。
DVDは、映画のが3枚と、ダンスのが1枚かな?まずダンスのを見たんだけど、絵が結構いいんだよねー。アンパンマンて、体のラインも顔も単純な線だし、手なんか指もないけど、ちゃんと体重移動してるのとか伝わってくるし…。アニメって、ヒドイのは本当にヒドくて、すんごい雑な絵のもあるけど、アンパンマンは絵が丁寧だなーといつも思う。
映画の方も良かった!「シャボン玉のプルン」というのを最初に見たんだけど、もうウルウル(;_;)息子は途中で寝ちゃったけど、私は1人で最後まで見ちゃった。絵もキラキラしてすごくキレイ!今日もう一度見たんだけど、またウルウル(;_;)ゲスト声優で女優さんが出てるんだけど、これも良かった。俳優さんが、声優とかナレーターとかの声の仕事をするとガッカリすることが多いけど、珍しくハマったパターンかな。他の2枚は…「プルン」に比べるとイマイチだった…。
親として、子供に見せる番組はある程度コントロールしたいと思う。できるうちは…だけど。「ヒーローが悪者をやっつける」というのは、基本的に好きじゃない。だいたい、「悪者」って何?って思う。何のために悪いことしてるの?生まれながらに悪者なんている?とか疑問がわきすぎて、話に集中できない。一番イヤなのは、「悪者はやっつけてしまえばいい」というシステム。悪いことする人は、「正義」の名のもとに爆弾で吹っ飛ばしてもいいというのが、教育上良くないと思う。アンパンマンも、そういう意味では同じなんだけど、それだけじゃなく、困ってる人を助けるのも重要な仕事らしいのでギリギリセーフかな…。映画ではその辺が強調されてるし。
あと、西洋の昔話やハリウッド映画にありがちな、「お姫さまを王子様が助ける」構図も好きじゃない。アメリカやヨーロッパは日本より男女平等が進んでると思われるがちだけど、「プリティウーマン」やら「愛と青春の旅立ち」やらディズニー映画なんかを見るとそうじゃない気がする。アンパンマンにも時々「お姫さま&王子様」みたいなのがあるのが残念なところ。現実の世界では、特に大人になると、男の人は、公の場などで「しっかりしなくちゃいけない時」が出てくる。一番わかりやすいのが結婚式とお葬式。息子は男だから、きっといずれは女の人にプロポーズして、相手の家に挨拶に行き、結婚式をする場合は最後にみんなの前で挨拶しなくちゃならないし、最終的には私達のお葬式も出してもらわなくちゃならない。女は女で大変なことはあるけど、ちょっと違うと思うんだよね。だから、「男はいずれイヤでも『しっかりしなくちゃいけない時』が来るから、それまではムダにしっかりしなくていい」と私は思っている。テレビや映画の影響は大きいと思うから、慎重に選びたい。
他に、アンパンマンを見てて疑問なのは、しょくぱんまんやカレーパンマンも一緒に頑張ってるのに、みんながいつも「ありがとうー!アンパンマン!」と言うこととか、みんなは困ったことがあると自分で何とかしようとせずにいきなりアンパンマンを呼びつけることとか…まぁいくつかある。あ、あと、映画のばいきんまんがヒドすぎること!テレビだと、「お腹がすいたからパンよこせ!」とかで、すぐにやられちゃうけど、映画だと町中を恐怖に陥れたり、なかなかやられなかったりしてかなりコワイ。
息子もそのうち戦隊ものとか見たがるようになるのかなー。どうなんだろ。本人が思いやりのある子になってくれればいいんだけどね…。
さて。相棒が始まったみたいだから見るかな。「追っかけ再生」ってほんと便利~。
震災からしばらくして、いつものようにラジオを聞いていた時、「アンパンマンのマーチ」が流れてきて、涙が溢れてしまったことがあった。歌詞をよく読んでみると、子供向けアニメの歌とは思えない深い内容で、すごいなぁと思うんだけど、その時は、家事をやりながらだから、そんなにじっくり歌詞を味わったわけじゃなかった。でもなぜか泣けた。どうしてかなぁ。
その後、原作のやなせたかしさんがどういう思いでアンパンマンを作ったかとか、やなせさんが思う「正義」とかの話を読んで、これなら子供に見せられるかなぁと思い、最近、テレビを録画するようになった。機嫌が悪くてどうにもならない時や、食事の準備の時間に「抱っこ!(正確には「がっこ!」)」と言われてしまった時に見せている。
上記の話を実家でしたら、義姉がアンパンマンのDVDをくれた。甥っ子(小1)も「もう見ない」と言うので、ありがたく…。こうして、うちではゼッタイ買わないような物がうちに増えていく…。
DVDは、映画のが3枚と、ダンスのが1枚かな?まずダンスのを見たんだけど、絵が結構いいんだよねー。アンパンマンて、体のラインも顔も単純な線だし、手なんか指もないけど、ちゃんと体重移動してるのとか伝わってくるし…。アニメって、ヒドイのは本当にヒドくて、すんごい雑な絵のもあるけど、アンパンマンは絵が丁寧だなーといつも思う。
映画の方も良かった!「シャボン玉のプルン」というのを最初に見たんだけど、もうウルウル(;_;)息子は途中で寝ちゃったけど、私は1人で最後まで見ちゃった。絵もキラキラしてすごくキレイ!今日もう一度見たんだけど、またウルウル(;_;)ゲスト声優で女優さんが出てるんだけど、これも良かった。俳優さんが、声優とかナレーターとかの声の仕事をするとガッカリすることが多いけど、珍しくハマったパターンかな。他の2枚は…「プルン」に比べるとイマイチだった…。
親として、子供に見せる番組はある程度コントロールしたいと思う。できるうちは…だけど。「ヒーローが悪者をやっつける」というのは、基本的に好きじゃない。だいたい、「悪者」って何?って思う。何のために悪いことしてるの?生まれながらに悪者なんている?とか疑問がわきすぎて、話に集中できない。一番イヤなのは、「悪者はやっつけてしまえばいい」というシステム。悪いことする人は、「正義」の名のもとに爆弾で吹っ飛ばしてもいいというのが、教育上良くないと思う。アンパンマンも、そういう意味では同じなんだけど、それだけじゃなく、困ってる人を助けるのも重要な仕事らしいのでギリギリセーフかな…。映画ではその辺が強調されてるし。
あと、西洋の昔話やハリウッド映画にありがちな、「お姫さまを王子様が助ける」構図も好きじゃない。アメリカやヨーロッパは日本より男女平等が進んでると思われるがちだけど、「プリティウーマン」やら「愛と青春の旅立ち」やらディズニー映画なんかを見るとそうじゃない気がする。アンパンマンにも時々「お姫さま&王子様」みたいなのがあるのが残念なところ。現実の世界では、特に大人になると、男の人は、公の場などで「しっかりしなくちゃいけない時」が出てくる。一番わかりやすいのが結婚式とお葬式。息子は男だから、きっといずれは女の人にプロポーズして、相手の家に挨拶に行き、結婚式をする場合は最後にみんなの前で挨拶しなくちゃならないし、最終的には私達のお葬式も出してもらわなくちゃならない。女は女で大変なことはあるけど、ちょっと違うと思うんだよね。だから、「男はいずれイヤでも『しっかりしなくちゃいけない時』が来るから、それまではムダにしっかりしなくていい」と私は思っている。テレビや映画の影響は大きいと思うから、慎重に選びたい。
他に、アンパンマンを見てて疑問なのは、しょくぱんまんやカレーパンマンも一緒に頑張ってるのに、みんながいつも「ありがとうー!アンパンマン!」と言うこととか、みんなは困ったことがあると自分で何とかしようとせずにいきなりアンパンマンを呼びつけることとか…まぁいくつかある。あ、あと、映画のばいきんまんがヒドすぎること!テレビだと、「お腹がすいたからパンよこせ!」とかで、すぐにやられちゃうけど、映画だと町中を恐怖に陥れたり、なかなかやられなかったりしてかなりコワイ。
息子もそのうち戦隊ものとか見たがるようになるのかなー。どうなんだろ。本人が思いやりのある子になってくれればいいんだけどね…。
さて。相棒が始まったみたいだから見るかな。「追っかけ再生」ってほんと便利~。
この記事へのコメント
あんぱんまんの分析、あいさんらしくてすっごく楽しく拝見しました。
言われてみればなるほど~~と言う事ばかりですね。みんな一緒にがんばってるのに「ありがとーあんぱんまん」はホント、ホント
男の子はたいてい戦隊もの大好きですね。
正義の味方が悪をやっつけるって言うのは大人も好きだったりしますよね。
水戸黄門とか?(笑)ちょっと違いますかね?
そんな事考えたこともありませんでしたが、確かに。。。悪は最初から悪だったわけじゃないしって言う意見、ほんとだわね~~と思いました。
お子さんを持つとやっぱりいろんな事心配になったりするのですね。
それにしても、「あんぱんまん」が言えるようになったなんて!
かなりの感動でした
実は私も子供の頃、兄と一緒に戦隊ものを見てたので、息子が見たがってもエラそうなことは言えないんですけどね
水戸黄門も勧善懲悪ですが、「やっつける」というより「懲らしめる」という感じだからいいんじゃないでしょうか?
今日もまた「あんぱんまん」を連呼してました